全国初 防災今昔写真 in 東川口 を開催

2017年9月14日(木)10:00~13:00 長岡市川口公民館および東川口地域

近年、災害の情報が流れても避難等の行動に結びつかないことが防災上の大きな課題となっています。 

そこで、地域おこしの一環として、鎌倉や新潟等各地で実施されている「今昔写真」の活動とコラボレーション。防災用にカスタマイズし、被災時の写真と現在の写真を比較し共有しあうことによって、防災意識の向上と地域コミュニティの活性化を図るワークショップを開催しました。

今年の7月18日に発生した水害の写真をもとに、地域住民と一緒に東川口地域を歩きながら普段の様子を撮影しました。この今昔写真ワークショップというイベント&ツール、これはかなりイケてます。次は雪害版を企画中です。


中越市民防災安全大学平成29年度・卒業式

2017年9月10日(日)長岡震災アーカイブセンターきおくみらい

中越市民防災安全大学(平成29年度・第12期)、5日間の日程をすべて終了し、卒業式が開かれました。今年度の卒業生は43名。卒業によって「中越市民防災安全士」に認定されるのですが、そのためには要件があります。受講すればだれでも卒業できるわけではありません。

1講座につき2単位となっており、28単位以上(全40単位)の取得が卒業要件です。毎回の振り返りシートの提出もあります。そのような状況であるため、卒業生は自分の名前入りの「認定書」を受け取るととても誇らしい表情になります。

卒業生はそれぞれの立場で活躍しており、地域防災力を根底から支える重要な人材となっています。


コメリとコラボ、石川県白山市出城地区の防災訓練をサポート

2017年9月3日(日)7:30~12:00 石川県白山市蕪城小学校

NPO法人コメリ災害対策センターから、石川県白山市の防災訓練に対して、コメリならではのサポートを一緒に考えてほしい、そして当日は一緒に実施してほしというオファーを受けました。コメリとのコラボは当センターにとっても魅了的なチャレンジです。

コメリは全国各地の自治体と物資供給に関する災害協定を締結しています。そこで、地域住民に対して当センターより避難所運営に関する概論をお話しした後、4トントラックで避難所(小学校)に物資が届いたという想定で、地域住民がその物資を体育館に運び入れ、品数を確認しました。コメリとコラボで防災訓練をプロデュース! 仕掛けていきたいです。


中越市民防災安全大学平成29年度・第12期が開講

2017年8月26日(土)9:00~17:00 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい

本日より、中越市民防災安全大学(平成29年度・第12期)が開講しました。8月26日、27日、9月2日、9日、10日の合計5日間で、安全や防災をテーマに専門的な知識や災害時に役立つノウハウ、実技などを学び、中越地震の被災現場も視察するよう、設計しました。講師の人選にも自信ありです。

今年度の受講生は47名。初日は入校式(オリエンテーション、記念撮影など)のあと、さっそく講座が始まりました。テーマは「災害時の情報発信」「地域の防災」「防災最前線」です。講座後は親睦会も開かれました。

全員が無事卒業し、中越市民防災安全士及び防災士の資格を取得することを祈念しています。

 


長岡市消防本部主催「未来の防災リーダー育成講座」で実践講習

2017年8月9日(水)10:30~12:00 長岡市消防本部

長岡市消防本部では、毎年、中高生を対象に夏休み期間に合わせて未来の防災リーダー育成講座を開講しています。少年期から消防職場体験を通して、地域防災への興味を持ってもらい、未来の防災リーダーを育成し、地域の防災力を向上させることが本講座のねらいです。

当センターは、「災害から命を守るためにできること」をテーマに座学&実践講習を行いました。中高生の参加意欲と主体性を引き出すことを心掛け、「防災神経衰弱ゲーム」と「避難所クロスロード」を行い、グループで話し合ったり、ポストイットを用いて、意見をまとめたりしました。当センターが提供する講義の内容も年々進化しています。


新潟市東区主催「発災時の地域防災体制支援事業ワークショップ」

2017年7月28日(金)午前の部10:00~12:00 午後の部14:00~16:00 新潟市東区プラザ多目的ルール2

新潟市東区からの委託を受け(発災時の地域防災体制支援事業)、行政としていかに避難所の状況・支援ニーズを把握するかという課題の解決に向けて、コミュニティ協議会を対象にワークショップを開催しました。これは今後予定されているコミュニティ協議会単位の情報伝達訓練に向けた事前研修も兼ねています。

ワークショップでは、過去の災害事例から避難所運営について学んだ後、参加者に「災害時に地域で起こりうる状況」を想定し、自主避難所がどこにできているか、在宅避難者がどれだけいるのかを地域(コミ協)単位で把握するための方法について話し合い、まず取り組むべきことを決めました。


長岡市東川口にて水害被害調査&ヒアリング

2017年7月27日(木)13:30~16:30 長岡市東川口地域&川口きずな館

2017年7月18日、大雨による土砂災害のおそれにより、東川口地域に避難勧告が発令されました。土砂崩れにより河川がせき止められ、道路にあふれ出し、それが住宅地への流れ込みました。床上浸水も発生しています。

水害及び土砂災害に対する地域防災のあり方を考えるため、地域住民と専門家(防災科学技術研究所、エコロジーサイエンス、当機構)が協力して、東川口の住民代表の方より地域を案内していただき、被害状況の聞き取りを行いました。「今回の水害はあっという間の出来事で、逃げようがなかった」とのこと。地域防災力が極めて高い東川口でさえ、新たな課題が明らかとなり、引き続き活動を続けていきます。


ながおか女子防災プロジェクト ほんねカフェを開催

2017年7月25日(火)19:00~21:00 まちなかキャンパス長岡

長岡市で活動している長岡市消防団広報指導分団(長岡フェニックスレディース)、中越市民防災安全士会女性部(シュークリーム)、防災科研イノベーションセンター長岡サテライト女子部の皆さんに集まっていただき、ほんねカフェ(防災への本音、語っちゃおう)を開催しました。

それぞれの団体の活動を紹介していただいた後、ワールドカフェという手法を用いて、普段思っていること、考えておりことを自由に話し合いました。「どこかで大丈夫という気持ちがある」「近所づきあいって正直苦手」「その時になればどうにかなると思う」など、まさに本音トーク! でもその中に防災の本質が隠れているんです。発見でした。


九州北部豪雨の被災地を官民連携ユニットで先見調査

2017年7月15日(土)~17日(月) 福岡県朝倉市及び東峰村を中心に

当センターは、災害支援のための体制として、チーム中越/長岡協働型災害ボラセンターの事務局を担っています。今回の九州北部豪雨災害を受け、長岡市とチーム中越との官民連携ユニットで、被災地(福岡県朝倉市と東峰村)の先見調査に入りました。今回の目的は、被災地の状況を把握した上で、どのような支援の必要性があるかを探ることです。

避難勧告が発令中で立ち入りできない地域もありましたが、住民や行政職員の方からお話を聞くことができました。中山間地の土砂災害である中越地震の経験がきっと役に立つと思います。我々だからこそできる支援を考えていきます。

※詳細は、チーム中越のHPをご覧ください。


協働型災害ボランティアセンター研修会 若手企画

2017年7月13日(木)15:30~18:30 長岡市社会福祉センター トモシア

長岡市で災害で発生したら、各団体がどのように連携して被災者支援を行えばよいのか。私たちは2010年からそのような課題に取り組み、仲間たちと協働型の支援体制を構築してきました。それは、協働型災害ボランティアセンターとして、全国的なモデルの一つとなっています。

実際にそのスキームで数々の被災者支援を行ってきました。しかし次の世代にその経験や知見は引き継がれているのか?災害支援の経験がない新人も増えています。そこで、若手が中心となって、災害ボランティアセンターの設置訓練を企画・実施するという取組に着手しました。初回は水害の発生を想定し、各団体の動きを検討・確認しました。


田上町にて防災士等フォローアップ研修(第1部)

2017年7月9日(日)14:00~17:00 田上町総合保健福祉センター

防災士の方々を地域防災に活かしていくためにはどうしたらいいのか。これは多くの自治体において共通する課題の一つです。新潟県田上町はこの課題に向き合い、防災士等フォローアップ研修を開催、私たちは全面的にサポートしました。2017年度内で4回の研修会を予定しており、今日はその第1回目、41名(うち防災士20名)が参加しました。

研修のテーマは「豪雨災害の対応ならびに備えを考える」。内容は ①自助・共助・公助と自主防災組織の役割、②近年の災害から学ぶ、③演習「災害時の活動を考える」、④演習「平時の備えを検討する」、⑤まとめ。グループワークで地域での防災活動計画を作成してもらいました。


新潟市南区で総合防災訓練 4つの地域の自主防災訓練をサポート

2017年7月9日(日)8:30~11:30 新潟市南区の各会場

新潟市南区総合防災訓練の日。茨曽根地区(会場:茨曽根小学校)、新飯田地区(新飯田小学校)、白根地区中部(白根地域生活センター)、味方地区(味方中学校)の4地域で同時に自主防災訓練を実施。私たちは各会場に分散して、避難訓練完了後に「洪水対応と避難所運営」をテーマに講演を行いました。暑い中、真剣に耳を傾けていただきました。

会場の一つ、味方中学校では、中学生(女子バレー部員)が先生役となって、地域住民の方に新聞紙を使ったスリッパづくりを教えてくれました。また、参加者全員に、感想、心配なこと、改善してほしいことなどをポストイットに書いてもらい、地域ごとに模造紙に貼っていただきました。


日本青年会議所 防災フォーラムにてグループワーク

2017年7月4日(火)13:10~17:00 ハイブ長岡 2F 特別会議室

公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会・新潟県災害ボランティア防災調整会議主催の防災フォーラム ~糸魚川大火に学ぶ未来への災害時連携のあり方~が開催されました。参加者は県内各市町村の社会福祉協議会職員と青年会議所のメンバー、総勢約100名。

私たちは第二部のグループワークを担当。テーマは「災害時ならびに平時の連携を考える」。第一部では、糸魚川大火における災害支援活動を振り返りながら、連携・協働のあり方を議論し、第二部はそれを受けて、各市町村において目指すべき災害時連携の姿を話し合ってもらいました。協働とは、多様な当事者が、結果よりもプロセスを共有することなり。


妙高市にて防災リーダー研修会を開催(テーマ:避難所)

2017年6月24日(土)15:15~17:00 新井ふれあい会館

妙高市からの委託により、5月21日に開催した防災士フォローアップ研修に引き続き、地域の防災リーダー(防災士や自主防災会長など)を対象とした防災リーダー研修会を企画・開催しました。

最初に、避難所運営の必要性、災害時の避難所の様子、求められる運営の視点、必要なスペースや部屋割りの考え方をお伝えします。続いて、避難所ごとにグループになっていただき、避難所の平面図を囲んで、部屋割りを考えていただきました。「受付」「一般居住スペース」「乳幼児・高齢者スペース」「更衣室」「授乳室」「ペット」「仮設トイレ」などを話し合いながら記入し、部屋割り図が完成しました。


三条市にて原子力災害に関する防災教育研修会

2017年6月23日(金)15:00~16:45 三条市教育センター大会議室

三条市は早い時期から防災教育に力を入れており、その充実度は県内トップクラス。これからは原子力災害についても本格的に小中学校で展開したいと考えており、そのための教職員研修として「原子力災害に関する防災教育研修会」の講師を務めました。

防災教育(姿勢の防災)をどのようにとらえて実践すればよいのかを最初にお話し、新潟県防災教育プログラム原子力災害編の特徴、原子力災害と他の自然災害との比較、授業時の留意事項を伝えました。その後、「先生が担任のクラスで1時限、原子力災害に関する授業をするとしたら」というテーマで学習指導案を作成していただきました。


新潟県内市町村の防災担当職員による検討会を立ち上げ

2017年6月15日(木)14:00~16:00 新潟県庁

新潟県防災企画課の業務の一環として、「新潟県防災支援策等検討会(第1回)」を初めて開催しました。市町村の防災担当職員が集まり、それぞれで抱えている課題を共有し、有益な支援策のあり方等を検討する取組です。

この日は、6市町村の職員によるグループワークを行い、共通の課題として、「地域・住民主体の避難所運営体制を作るためには」、「防災士や防災リーダーが自主防災会の中で活躍するには」、「避難行動用支援者の支援計画づくりをどのように進めていけば」という3つのテーマが浮かび上がってきました。今後はこれらのテーマについて、継続的に検討を行っていきます。

 


チーム中越 理事会と総会を開催

2017年6月8日(木)17:00~21:00 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい

当センターでは、中越での数々の災害経験と復興の歩みを次世代や他地域に伝えるとともに、災害発生時には速やかに協働支援体制を整えるべく、チーム中越/長岡協働型ボランティアセンターを設置・運営しています。

本日の理事会・総会では、平成28年度の事業報告・決算報告、平成29年度の事業計画・予算計画が承認されました。

今年度は、「協働団体・構成団体連絡会の開催」「長岡協働型ボランティアセンター勉強会の開催」「被災時対応検討会の開催」「災害ボランティアセンター設置訓練の実施」「ホームページのリニューアル」を計画しています。もちろん、災害発生時には現地支援活動に向かいます。


妙高市にて防災士フォローアップ研修を実施

2017年5月21日(日)14:00~16:30 新井ふれあい会館

妙高市において、地域防災力のアップを目指し、防災士の皆さんに一層活躍してもらうため、防災士フォローアップ研修を企画・実施しました。

当日の研修では、「災害時の避難所ではどのような課題が発生するのか」「避難所を運営していくためにはどういったことが大切なのか」を講義やワークショップを通じて学んでいただきました。

今回の研修は2回シリーズです。次回は6月24日、自主防災会長も含めた防災リーダー研修会を予定しています。防災士の方には、グループワークにおいて、参加者の皆さんから意見をうまく引き出していただきます。


熊本から震災支援団体が来訪、中越視察ツアーをアレンジ

2017年5月10日(水)~12日(金)

熊本市内で熊本地震の支援活動を行っている3つの団体の皆さんを中越にお招きしました。今回お越しいただいたのは、私たち(チーム中越)が熊本で行った避難所での支援活動を引き継いでくださったNPO法人小町ウイング、現地の支援活動を行う中で交流のあったNPO法人ソナエトコとNPO法人くまもと災害ボランティア団体ネットワークの計3団体、6名の皆さんです。

柏崎市の「まちから」、えんま通り商店街、長岡市川口の「きずな館」、山古志の木籠郷見庵、「おらたる」、農家レストラン多菜田、「きおくみらい」を巡り、たくさんの中越のキーパーソンから経験を語っていただきました。

※詳細は、チーム中越のHPをご覧ください。


上越市にて防災教育の教職員研修会を開催

2017年5月12日(金)14:00~16:40 上越市教育プラザ事務所棟

上越市からの依頼を受け、防災意識の向上を図り、地域や学校の実情に即した防災教育の推進について理解を深めるため、防災教育研修会を企画・開催しました。上越市内の全ての小中学校の担当教員が対象です。

オリエンテーションで研修のねらいを説明した後、避難所運営ゲーム(HUG)を通して、災害時に避難所(各学校)がどのような状況になるのかを模擬体験してもらいました。次に熊本地震被災地の学校避難所運営の様子を紹介し、グループワークでは、「子どもの主体的な姿勢を育むことは防災教育においてなぜ必要なのか」「学校と地域・家庭との日頃からの関係性は災害時にどう活きるのか」を話し合いました。


新潟市にて防災教育の教職員研修会を開催

2017年5月11日(木)14:00~16:30 新潟市役所白山庁舎

新潟市では、2015年度から2019年度の5年間で、市内全小・中・中等教育・特別学校において、各学校の地域の特色に応じた防災教育の自校化を実現する「防災教育」学校・地域連携事業を実施しています。

2017年度の指定校(合計33校)の担当教員、地域教育コーディネーターを対象に、事業説明会兼研修会を企画・運営しました。事業概要明、防災教育の理念と自校化の定義を説明した後、新潟市各区の総務課安心安全係より、各校区の自然災害リスクをお話ししてもらいました。後半は、中学校区単位でグループワークを行い、それぞれの学校においてどのような防災教育を実施すればよいかを考えました。


「ながおか女子防災力プロジェクト」 始動します

2017年4月13日(木)

新潟県建設技術センターの平成29年度研究助成事業に採択されました(3月9日付)。ながおか女子防災力プロジェクト、立ち上げます。

長岡市では、2012年に長岡市消防団広報指導分団(長岡フェニックスレディース)、2016年には中越市民防災安全士会女性部(シュークリーム)、防災科研イノベーションセンター長岡サテライト女子部が結成されるなど、女性の力を活かした防災活動が展開されつつあります。SNSなどを活用して、これらの活動を盛り上げていきたいと思います。

本日は、3団体のコアメンバーが初めて集まり、今後の取組について意見交換を行いました。