道路雪氷に関する勉強会(通算5回目)を開催

2018年7月20日(金)15:00~18:00 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 多目的ホール

当センターは、防災科学技術研究所気象災害軽減イノベーションセンターから「IoTを活用した地域防災システムの開発」に関する業務を受託しています(2015年度より)。その一環として、新潟県内の道路管理者(国、県、市町村、東日本高速道路)、雪氷研究者、防災の専門家等に出席していただき、道路雪氷に関する勉強会を開催しました。

今回は明確な意図をもって勉強会を仕掛けています。雪氷防災研究センターを拠点に開発してきた「既設の降雪センサーを活かした降雪量分布把握システム」と「特定路線における予測路面温度配信システム」を中心に成果報告を行い、道路管理者との共同研究の可能性について活発な意見交換を行いました。

 

降雪量分布把握システム

新潟県長岡市に無数にある降雪センサー(消雪パイプの

制御を行うセンサー)の情報をIoT 技術により一括集

約することで、消雪パイプの稼働状況及び詳細な降雪分

布を把握するシステムを構築。

 

予測路面温度定時配信システム

雪氷防災研究センターが開発した道路雪氷予測モデルと株式会社スノーキャストの気象予測(気温・放射)モデルを組み合わせ、路面温度予測ソフトウェアを開発。自治体の道路管理者に一冬を通じて情報提供した。