2018年12月2日(日)13:00~16:30 朱鷺メッセ 中会議室302
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新潟県には約15,000 人の外国人が暮らし、毎年大勢の外国人観光客が訪れます。新潟県国際交流協会では毎年、災害が発生した時にこのような外国人をどのように支援すればよいのかを考える研修会を開催しており、当センターは企画・運営をサポートしています。今年は「やさしい日本語」と「避難所での対応」をテーマに研修を行いました。
名古屋外国語大学大学院 講師 土井佳彦先生による講演の後、グループワークです。参加者は「災害対策本部スタッフ」「避難所スタッフ」「多言語ボランティア」のそれぞれの立場で「災害時の外国人における対応~系列別~」を考え、グループで最適と思われる対応策について話し合ってもらいました。
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