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道路雪氷に関する勉強会 特別企画 を開催

7月17日(金)

2025年に青森市の除排雪検討会議の座長を務められた、青森大学の 櫛引素夫 教授をお招きし、「道路雪氷に関する勉強会 特別企画」として講演会を開催しました。

 

櫛引教授は、青森市の除排雪体制の検証及び市への提言をまとめるため、機構を含む県内外3自治体へヒアリングに来られるとのことでしたが、せっかくの機会ということもあり講演会の開催を提案したところ、快くお引き受けいただきました!

 

ということで県内の道路管理者や建設業協会等の除雪業者等にお声がけしたところ、なんと30名以上の方にご参加いただきました。

 

櫛引先生からは、近年発生した青森市での豪雪において、除排雪システムが機能せずに市民生活に多大な影響が出たこと、またそれに伴う市への苦情が24-25冬季は18,000件、25-26冬季は23,000件にも及んでいること、SNSでは批判やクレームのはけ口とされていること、市役所の職員は疲弊しきって指揮体制が機能していないこと、といった、青森市の除排雪体制の危機的な状況などが紹介されました。

 

また、青森市と新潟県内自治体の契約方法の違いや、大雪時の市民に対する情報公開に関すること、除雪業者のオペレータ確保に関する具体的な方法等について、参加者と意見交換を行いました。

 

県内自治体や除雪業者の皆さんにとって、県外自治体の除排雪体制について知る機会はあまりなく、大変有意義な時間となったようです。

 

なお、今回のヒアリング・講演会やその他の市町村ヒアリングの結果を踏まえて、櫛引研究室が青森市の除排雪体制に関する提言を取りまとめました。

7月23日(木)に櫛引教授が青森市役所を訪問され、青森市の西市長に提言の内容を伝えられたとのことです。

(参考:「青森市に暮らす大人全員の宿題」 除排雪について大学教授が市に提言

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf4a13e3c71e224426da27bf8a83af45fc94ba4)